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Picassoの絵

先日上野の美術館にいった。Picasso、Matisse、Klee, Braqueなどの絵がたくさん。すげぇ

100年以上も前の本物の作品を見れると思い興奮する。

筆のストロークをみる。ピカソの裸の女性の絵(ガールフレンドのDoraさんかな)の絵をみながら思う。どの辺のあたりで形をキャプチャーしていて、どれくらいの速さで実行に移すしたんだろうってね、思いを馳せる。

とある線は、二重に折り返してなぞられていて、とある線の塗料はたっぷり含んだ筆からドリップしてる。スピード。速さは熱量となり、後戻りしてそのドリップをいちいちなおす暇もない。そこには形のキャプチャーしたイメージの具現化への熱を感じる。最高だよ。

なんともいえないよ。この人たちは、描いた作品の年号をみていると、一年で全く違うスタイルに移行したり、戻ったりしているんだよね。1つのスタイルが売れると、それを描いた方がいいとか、描いてくれ、なんていう大衆からの商業的なリクエストを吹っ飛ばすんだ。

おれも思うんだよ。俺の人生、創る人になるって決めたからね、スタイルがどう進化しようと、俺は大衆に向けて描いているわけではないからね、関係ない。ひたすら「俺だけの心のしっくり」を探すんだよ。

先日50歳になった。やっとこさ思うんだよ。俺はとにかく手元の小さい事を達成したい。小さい絵でもなんでもいいんだ。手元のことを人知れずに楽しむんだ。何か大きな事や人の目を引く事なんて目標にはしたくないし、そういう場にもいきたいとは思わない。なんて、どんどん、思うんだよ、日が経つにつれて。

だからさ、大きなお節介かもしれんけどさ、何か身の回りのことをうまく行かせたいなら、自分の行動や思いは、プライベートに留めることをお勧めするよ。アーティストだからってさ、いちいち、自分がやっていることを世間の皆さんもお知らせする時間がね、歳を重ねるほどに、、、嫌になってきた、そして、もったいねーなって思うようになってきた。

100年前のおじさんたち、素晴らしい作品、ありがとう、知る由もないだろうが、2023年でもめちゃくちゃ、かっこいいぜ

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