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ボストン空港からシャルルドゴール空港へ

アメリカは西海岸から東海岸まで、日本のお客さんを連れて、最後はヨーロッパまで。企業案件のお仕事、新しいシステム導入の検討で、システム導入済みの欧米各ユーザーさんを日本のお客さんをつれて訪問というのが任務でした。

最後ボストンまで来た時には、まぁへとへとでした。というのも、みなさん海外になれた方であれば良かったのですが、みなさん初めてレベル、なかなかの試練。

私に仕事を依頼してくれたアメリカの会社はそんな苦労を察してくれてか、ボストン空港からシャルルドゴールまでは、自分だけビジネスクラスでチケットをとってくれていました。しかも私は寸前まで知らされておらず、発券の時にわかるのです。ビジネスクラスなんてのったことありませんでしたので、感動です。

隣の席の方はフランス人の方。弁護士の女性の方でした。もうすでにコニャックを飲んでいて、「あなたもどう?」ってな感じでパーティースタートです。アフリカで人権擁護団体の弁護士をされているとのこと、話がめちゃくちゃ面白い。セーヌ川の河岸に家があり(すげぇな)あなたもいらっしゃいよ、などと私を面白がってさっそってくれるのです。ついには、CAの方もあつまってきて、みんなで色々な話が始まりました。なんか、夢のような雰囲気でした。

しかし、楽しい時間はすぐに経っていきます。。。もうパリはすぐそこです。あーー残念。ずっとこの飛行機にのっていたい。。。まぁしゃーない。飛行機は搭乗口にのりつけだしました。ビジネスクラスの人たちは、さっそくシートベルトを外し出し(アナウンスなんか関係なく用意する)降りる準備万端。前の方からはファーストクラスのお客さんがもう立って待っています。

私はビジネスクラスの一番前でしたので、一番前で、ファーストクラスの人とお見合い状態で、ハッチのドアが開くのを待っています。

あれ??この人しっているぞ。そんな人が先頭にいました。そしてなぜか向こうも(この飛行機の便では珍しいアジア人=私、だからなのでしょうか?)私をずっと見てきます。

あっ、めちゃくちゃ見られている。。。なんか不思議な気分でした。俺はこの人見たことあるからです。

そうそう、映画で。何回も。

そうそう彼は、ジャンマルコビッチさんでした。初パリ上陸、彼の映画を見るたびにその時の楽しい時間を思い出します。

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