Img 8413 819x1024

(政治家がいう)女性活躍推進への違和感

キャパ小さいワタクシの頭蓋骨を拡張するほど考える昨今です。

企業の女性活躍の進行方法の相談を受けています。自分は、これは女性に止まらず「HUMAN ISSUE=人間の課題」であって、そして女性の問題はその中に顕著に存在している、と考えるべきだと思っています。(でないと新しい区別がおきる) 

まずは各要素のポジショニング、関係性、のイメージを作って段階的に、HUMAN ISSUEを解決する。

段階的に考えて、女性の職場環境の改善努力は、総括的なHUMAN ISSUEを解決するためのスタート地点をつくる良いきっかけになり得ます。まずはこのスタート地点に立てない人や環境があるのであれば、男女かかわらず作る必要があります。

ただし、この日本国においては、自分は(とりあえず笑)3つ問題があるんじゃないかなと思って懸念しています。

  1. 少子高齢化と政府の問題
  2. 会社内に存在する「毒」の問題
  3. 事前的な教育の問題

1.少子高齢化と政府の問題

少子高齢化になれば、労働力が不足する。だから今働いていない人を働かせ新しい財源=税金を取りたいはずだと言う戦略の推測の話です。女性を働かせ、産ませ、それを「生きがい」「やりがい」というエセの形に見せて「こきつかい」たい奴ら(政治家)の腹づもりがみえる。こいつらの業界は高齢層のハイボリュームから票がとれれば「安泰」なのです。(この民主主義は構造的に破綻する)

じゃ、どうする?って話ですが、政府の色々言う事は無視すればいい。自分たちで理想の形、「こうしたら楽しそう」「こういうことがしてみたい」に集中する。それで収益があがれば、万々歳です。日本の政治家に決して「のってはいけない」「頼ってはいけない」と再確認している今日この頃です。

2.会社内に存在する「毒」の問題

こいつはやっかいです。自分は以前、男性一人、あとは女性という環境で働いたことあるのですが、女性同士だったら、出産や育児への寛容性があると思うじゃない? でもですね、この中にも圧力があり、権力、派閥、政治なんて薄汚い、後ろ向きな雰囲気がありました。だから、女性同士にすれば、問題が解決するかっていうとそうでもない。男性に関しても、まぁ同様に酷い会社にいたことあります。

じゃどうするって話ですが、この毒はジェンダーに起因してないと言う事、そしてこの毒をまず会社として認知することが大事です。どういう悪い効果をしているかを明確化する。そしてHUMAN ISSUEの解決(女性活躍含む)の段階的な取り組みに、取り組むこと。じゃないかな(それでも問題は起き続けるとは思うが、とにかくみんなで認識をする、から始める、がいいと思う)

3.事前的な教育の問題

はい、じゃ女性の皆さん、子供うんで、育ててね、管理職ついて、自立心をもって、バリバリ経済を邁進させてくださいねーって言われったってですよ!この国の教育たるや自立心をもたせる教育なんてない。いい歳した男性が集う会議に日本でいろんな会社で見てきましたが、「手をあげて、自分の意見を言う」人はマイノリティだった気がします。男性ができないこと、あえてさぼってやらない事を、女性活躍だからと、いい機会に女性に押し付ければ、結果は見えています。課せるだけ課せといて「女性のくせに生意気だ」なんてとんでもないお門違いの人もたくさん出るはずです。

じゃどうするって話ですが、自分の意見、主張をするという行為は、自分が訪れたり住んでいた国では幼少から教育としてとりくまれている。資質のある人は別として、日本の教育として自立性に関しては手遅れは手遅れです。ただし、手遅れな状態を認識した上での教育は有効です。海外はあーだこーだ、と押し付けられても、効果はでない。ただしこの後進的な状況にあわせた(ローカリゼーションできた)研修はきっと有効です。それを作らなくてはいけない。

ーーーーーーー

言い方を変えれば、女性「も」働きやすい環境は、おそらく総括的に働きやすい会社だろう、という事です。

でもですねー、再度言いますが、男性がサボってきた事を女性におしつけ、女性には家事も出産も育児も労働もやらせようなんて、そんなうまいこといきませんよ、日本国の政治家のみなさん!

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Discover more from TaksanArt

Subscribe now to keep reading and get access to the full archive.

Continue reading