Img Ce3071991d58 1 1

客対応、フェラーリ、カムリ

(ちなみにCamryもいい車!最近はデザインもいい。ちなみに今日の挿絵はあんまり関係ないです、笑)

以前、ロスアンジェルスに住んでた時、インテルのCPUの空冷ファンの開発に携わった。ここでインテルのエンジニアが日本の生真面目なエンジニア達に言った「我々が欲しいのはカムリ。フェラーリでない。ここの思考かえないと時間が間に合わない。。。」
ーーーーーーーー
さて、日米のカスタマーサポート比較ってのがYoutubeにあって(通常こういう一括りの文化比較は嫌いなんですが)「おっ」と思う点もありました。と同時に一括りを否定しながら俺なりに分解しました。

日本、文句を言われると、とにかく謝る。
「どんだけ待たせるんだ!」
「すみません混雑してまして、前の方から順に対応させていただいています、すみませんすみません」
「混むのわかれば、事前に連絡しろよ、こっちだって都合があるんだ」
「その通りでございます。申し訳ございません。申し訳ございません」

米国であれば
「どんだけ待たせるんだ!」
「我々もベストをつくしてサービスしております。お待ちください」
「混むのわかれば、事前に連絡しろよ、こっちだって都合があるんだ」
「それはあなたのお客さまのご都合です。我々はベストのサービスをつくりしておりますので、ご理解ください。嫌ならば列からお外れになってください」

これカムリって考えるとわかりやすい。コストや客層や客の量の条件の話。大きいビジネス、お客さんが常にくる条件。米国では、こういう場所、いちいち個別対応しない。頭なんか下げないね。フェラーリじゃないんだ。カムリ欲しい人だけにカムリをベストを尽くして届ける。これでOK。日本はご丁寧に、自分の責任でもないことを、個人個人に頭を下げ倒す。こりゃストレスレベルと賃金レベルにギャップありすぎよ。

「おもてなし」なんていう得体のしれない雰囲気ワード。自分がやるわけでもない、それをなんだかもわかってない「えらい」人達が勝手に日本国民に対して、なんでもいいから「とにかく黙って、おもてなしをやれ!美徳なんだから!」といっているだけなんだよ。

もうさ、ジャッジをしようぜ、いい加減。自分の決断をするんだよ。

フェラーリ?って話ですが、アメリカだって個別に深入りして対応するビジネスがある。それは高級な商品とか、もしくは昔からやっている地元の小さいビジネス。地元の小さいデリにいけば、一人一人の好みやニーズを知っていて、名前も覚えてくれるでしょう。(だから一概じゃない)日本の京都の料亭もそうだよね。

次会うかわからない人に向かってさ、頭下げなくてもさ、あやまらなくてもさ、いいんだよ。一刀両断じゃない、ケースバイケースだよ、絶対、そして米国の例を出して、さぼっていいとか雑にしていいって言っているわけではないんよ。ただその場その場をジャッジして真面目に誠実に対応する。(なんでもかんでも謝ることが「誠実」ではないんだし)

でね、おれはね、今後、フェラーリを作ってさ、
フェラーリの対応をしたい、って思っているよ

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Discover more from TaksanArt

Subscribe now to keep reading and get access to the full archive.

Continue reading