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ワクワクさせるセールスパーソン

よい人と出会うことがあったよ

ときに、薄っぺらなお喋りしかできない人がいたり、もしくは客にえらそうに見栄を張ってみたり、または、カスタマーサポートの人たちの中にはロボットのように働いていたり人もいるでしょう、何かこう、、、何というのか、人間の根っこにある「わたしはこれを信じている!」ということが伝わらないコミュニケーションが商売の中に多い気がする。もったいない。

「AIでいいんだよ、その仕事、これからは」なんて誰かが判断したら、そういう人たちは仕事が本当になくなってしまう。

人間の中にある「私はこれを信じている!」って事、ワクワクする事を仕事にすべきなんだとおもう。(ワクワクって別にニコニコしてなくてもいいわけよ、ここ注意)

例えばさ、それがもし、マニュアル通りに働かなくてはいけない人であったとしてもよ。なにか信じる気持ちがあれば、そのマニュアルの成り立ちを深く学ぶだろうし、ましてやそのマニュアルをもっと上手く作る側の人になっていくかもしれないんだぜ。

ま、さておき、おれが出会った人の話に戻りましょう。

おれはある中古品を探しに販売店にいたのね。すると登場した。30代後半くらいかな、背の高い、痩せみの人が担当になった人が現れた。第一印象は「ザ・ぶっきらぼう」。とくに不要な挨拶もしないし、「あーお客さん、どうしましょう?」くらいのもん。

で、色々陳列された製品の程度について質問すると、

「んーわからないす、だって中古品ですからね、使ってみてからじゃないと、本当に程度がいいのかどうか、なんてラッキーかアンラッキーかくらいのもんですから。あと、買われるかどうかわからない状態で、全部直した状態では陳列してないっす。大変ですし」

おれは思ったね。この人めちゃくちゃ正しい。

でその彼は言う「ただ、問題が起きたら、直せる準備は我々にはあるし、部品もありますのでご心配なく」ここが彼のビジネスの鍵やね。

俺は「でも事前に、チェックして大丈夫だとか、調べるじゃない?チェック項目あったらみせれるの?」

彼は言う「はいありますよ、だけど悪いところしか直さないし、良い所は温存ですから、なんというか、全部が全部、同じように項目には対応しないって言う感じなんで、ご理解ください」

で、製品について俺は聞く「これ、程度はどう思う?」
彼は言う「んーわかんないっす、使ってみないと」
俺「笑」

いいねー。なんともいい。終始、一貫して、まったく迎合しない。本当のことしか言わんし、彼が信じる事が伝わる。変に丁寧な挨拶だけしてきて、おべんちゃらでおしゃべりしてくる人たちには何度もだまされてきたらか言う。

なにがいいって、自分の会社のサービスをわかっている。自分のサービスを不要にお客さんに過剰に安価で乱用されないようにだけでなく、ちゃんと最適なサービスを推奨している。いいねー。

で、製品の程度でなく、製品自体の特性について聞くと、彼からは製品の情報やら製品にまつわる楽しいストーリーがわんさかでてきた。楽しいね。

会話が弾んで、すこし仲が良くなってしまったよ。見習おうと思う。で、買ったよね。やっぱり笑(大企業でもこういうコミュニケーションや「信じる気持ち」やワクワクする人間しかもてないバランスの事を「今」こそ集中してワークショップした方がいいと思う、マジで)

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