イタリアで尋ねた事がある「なんでイタリアの人はいっぱい食べなさいと言うのですか?」
なぜ聞いたか?その理由はね、マジで、親戚の家、友人の家、どこへ行ってもみんな「マンジャマンジャ(食べなさい食べなさい)」と言ってくるからで、出てくるご飯の量も、どっかーんと、たくさん出てくる。毎回腹パンです。
量がリッチなのではなく、そこにはご飯を通じた人の優しさのリッチさがある。
その年配の人は応えてくれました「えーっとね、たぶんね、それはね、イタリアにはほんとに食べられない時期があったから、かしらね」痩せた子供達を抱えたマンマが自分の食べる分も分け与えながら四苦八苦していた時代だったのかもしれない。
人柄を感じる。その時を思いっきり生きる。
どこの国に行ったって一長一短ある。イタリアでいえば、郵便物は時間通りに届かないし、人々の繋がりだって計画よりもノリで進んでいく。でもその時に発生する爆発力はとても素晴らしく楽しい。
自分のアート活動でいえば、未来を考えたら不安にしかならない。笑。だからさ俺はその時に「いっとけ!」という人々や文化や考え方が自ずと(時間をかけて) 自分に合うようになってきた。
未来の実体験なんて絶対にできやしないんだっていう考えに至ったんだよ。明日になれば明日は今日になってしまうからね。明日も未来も実際にはつかめない概念でしかない。
そうそう、だからさ!生きている今に感謝!Mangia Mangia!
